8月22日の能登町岩井戸公民館の『あったかfe』にて4回目の臨床美術講座が実施されました。
プログラムは「ナスの量感画」
初めてのモチーフを見て描くプログラム。
以下スタッフのフルイさんからのご報告です~~~
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久しぶりに伺えて、参加者の方々の落ち着きぶり、モチーフを描くというのに、どーんと構えた安心感に驚きました。
構成で色画用紙を組み合わせるあたり、前の3回が抽象表現だったからか、非常にこだわった色と形の扱いに関心しました。
こうやって夢中になって楽しめる遊び時間は、大人にも大事ですよね。いっときでもホッとできる場として、これからも続けさせてもらえたらと思います。
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このサロンは 奥田 知志 先生が代表の FCCC共生地域創造財団【Foundation for Cooperative Community Creation】のサポートで運営されていて、 一般社団法人 ART Alongが臨床美術講座を担当しています。
取り組みを継続していくために、ART Alongでは活動を支えてくださる寄付を募っています。
能登での活動には毎月20,000円程度(臨床美術士3名の交通費に約6,000円、25名の画材代金約14.000円)の経費がかかります。
【もっと能登!臨床美術】サイト
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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