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​もっと能登!臨床美術

2024年1月1日、M7.5以上の甚大な被害に遭われた石川県・能登半島の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

何度か能登へ訪れて、半島の美しい自然と文化は地元の方々に愛され守られてきた、唯一無二のものであると感じました

​1日も早く被災地の復興が進み、地元の皆様に穏やかな日常が戻ることを願います。

アートで少しほっとできる時間と場所づくりをお手伝い

5月になり、仮説住宅への入居も始まる頃、一般社団法人ART Alongは輪島を拠点に活動している公益社団法人 共生地域創造財団の受け入れで現地入りしました。能登にはまだ水道や電気のない地域もあり、地震発生直後のまま変わらない町の景色も残されています。しかしやっと仮設住宅への入居も始まり、交流のための取り組みも求められるようになってきました。

能登町にある岩井戸公民館では、5月から毎週サロンを開催し、地域住民と仮設住宅入居者の交流が始まっています。このサロンにて、毎月第4木曜日に臨床美術講座を開催していただけることになりました。ご縁をいただき感謝します。

 

ART Alongは石川県の臨床美術士の方々と協力して、チームを派遣して参ります。

少しでも地元の皆様のお力になれるように、息の長い活動をしていきたいと考えています。

​能登での活動に寄付のご協力をお願いします

能登での活動には毎月20,000円程度(臨床美術士3名の交通費に約6,000円、25名の画材代金約14.000円)の経費がかかります。

取り組みを継続していくために、ART Alongでは活動を支えてくださる寄付を募ります。

皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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\音楽会のバッグをつくろう! 輪島で開催/

誰でも楽しめるアート「臨床美術」。

感じるままに描く作品づくりは、いつのまにか夢中になれて

時間を忘れて没頭する経験が、あなたの心と身体を整えてくれます。

自分らしさを見つけたり、他の人との対話も楽しめるアートなので

大人にも子どもにもオススメです。

このたび地震と水害からの復興にむけて、歩み続ける能登への応援として

輪島でのワークショップを行います。

絵を描くのは、A4サイズの布バッグ。

ランチやマイボトルなどを入れるのにもピッタリ。

ちょっとしたお出かけに便利な、可愛いミニトートバッグです。

「音楽会のバッグをつくろう」は音楽の印象を

形や色や線で、自由に表現するアート。

ほんと、楽しいんですよ! (^ ^)

絵の具やマジックなどで描いていきます。

絵が苦手な方でも大丈夫。

みんなそれぞれに、とっても素敵なバッグができます!

参加費無料です!

親子での参加だけでなく、大人の方お一人での参加も歓迎です。

そして他府県の方でも、この機会に能登へ行ってみよう!と、参加も大歓迎です。

日程:2025年 5 月 24 日(土)

午前の回 10:00〜12:00

午後の回 13:40〜15:40

会場:ふらっと訪夢 2階 

(道の駅輪島・石川県輪島市河井町20-1-131)

 

定員:各回40名(親子で約20組)

 

対象大人、こども(4歳児以上)

   どなたでも参加できます。

参加費:無料

締切:5月22日(締切前でも定員に達し次第締切)

……………………………………………

主催:一般社団法人ART Along

助成;カリタスジャパン

後援:輪島市、日本臨床美術協会

協力:共生地域創造財団、わじまミラクルず、石川県能登支援チーム,

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ART Alongは「アートを味方に!」を合言葉に、人々の生活がアートによってより豊かになるためのご提案をしています。昨年5月から能登町での臨床美術による支援活動を続け、毎月3カ所での臨床美術講座を運営しています。

 

企画についてのお問合せは一般社団法人ART Alongまで

 artalong.net@gmail.com

❇︎❇︎❇︎ 皆様のお申し込みをお待ちしています!❇︎❇︎❇︎

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​北陸中日新聞 4月25日

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