12月10日(土)、ARTAlongのオンライン体験会には全国各地から4名の参加者さんがご参加下さり、「あじの干物を描く」を体験されました。
あじの干物をじっくり観察すると、新しい発見と驚きがいっぱい。
その五感で感じた事と、気持ちが、表現に昇華されて、一人一人見事な個性の「私のアジ」になりました。
参加者のご感想をご紹介します>>>
●自分の鯵の口の広がりが小さめでしたので先生の鯵の口がすごく広がりびっくりでした。鯵の色や形、触感などあらためてじっくり眺めて描き、食卓にあがるアジとは違う鯵の発見ができて楽しかったです。
●楽しかったですが、今回は難しかったですがいろんな色があって、人と同じでどれ一つ取っても同じ形、色、顔てないし色の表現が難しかったけど、楽しかったです
●難しいなあ、形がヘンだ、、と悩みました。「実物を描くのではない」「自分のアジ」を描く。分かってはいるのに、ついつい「うまく描きたい!」が頭を過ぎる。
講師の先生の、画面越しの笑顔と言葉に引き込まれ、「ああ、アタシのアジ!」を楽しみ始めた。たっぷりと楽しめました。
●ちゃんとアジが書けるのか少し不安でしたが、教えて頂きながら少しずつ、らしくなってきてアジが描けて面白いと思いました。作業は楽しいのですが、干物になるのか難しかったと感じました。壁に貼って見ています。講座の時間をありがとうございました。
Comments